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秋華賞予想　[競馬] [編集]

混戦と言われて来た今年の３歳牝馬。
春から大きく変わった様子も特に無い。ならば馬の調子が重要。
元々牝馬は過去の成績よりも現在の調子で見るもの。
ローズSで上位３頭とその下では２馬身以上の差があり、
その差があれば、勝負付けが着いてると見ていい。
トールポピー
常に力を出し切る勝負根性タイプ。
前走は内枠で走りづらいという点もあったが、
基本的には今回も同じで、巻き返すには厳しいだろう。
オディール
馬体重が減ってくれば少し怖い存在。
しかし距離延長がプラスではないだろうし、大外枠も良く無い。
エアパスカル
同様に距離延長がプラスではないし、今回は前走以上に前に行く馬が多い。
リトルアマポーラ、ソーマジック
休明け直行組はそれだけでマイナス。
春のクラシック優勝馬レベルならともかく、使わずに力をつけて来る
なんて事はまずありえない。調教も終いの動きが微妙。

◎マイネレーツェル
前走と同じ競馬をすればいい。
○レジネッタ
能力的には本命馬と差が無いと思うが、枠順がよくないので対抗。
▲ムードインディゴ
前走上がり最速で、荒れる時に来るのはこのタイプ。
ただし、最内枠はマイナスポイントで不発の可能性もある。
△エフティマイア
桜花賞、オークスどちらも２着で大舞台に強い。
走りがスムーズな馬で、乗り替わりも問題なさそう。
前走で体が大きく増えているのに、一叩きせずに直行。
２ヶ月間を開けるのはクイーンCから桜花賞の時と同じパターン。